○川上村慶弔規程

平成21年３月25日訓令第３号

川上村慶弔規程

川上村慶弔規程（平成２年３月20日訓令第１号）の全部を改正する。

（目的）

第１条　この規程は、本村の特別職の職員及び一般職の職員並びにこれらの職員であった者又は職員以外の者に対する慶弔について必要な事項を定めることを目的とする。

（慶弔の種類）

第２条　村が行う慶弔は次の各号に掲げるものとする。

(１)　弔慰

(２)　病気見舞

（定義）

第３条　この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(１)　この規程で「特別職の職員」とは、次に掲げるものをいう。

ア　村長、副村長、教育長（以下「常勤の特別職の職員」という。）

イ　議会の議員、監査委員、選挙管理委員会の委員、教育委員会の委員、農業委員会の委員、固定資産評価審査委員会の委員、公民館長、消防団正副団長、民生委員（以下「非常勤の特別職の職員等」という。）

ウ　嘱託職員

(２)　「一般職の職員」とは、一般職の常勤の職員をいう。

（慶弔の基準）

第４条　前条に規定する慶弔の基準は、別表のとおりとする。ただし、２つ以上に該当するときは、上位のものとする。

（補則）

第５条　この規程によりがたいものについては、村長の定めるところによる。

附　則

この訓令は、公布の日から施行する。

別表（第４条関係）

１　弔慰

２　病気見舞


職員の区分		見舞
(１)非常勤の特別職の職員等及び嘱託職員、前に村の特別職の職員であった者のうち、常勤の特別職の職員及び議長	本人（入院15日、療養20日以上）	５千円