村民憲章
最終更新日:2017年3月21日
村民憲章(昭和63年2月20日制定)
私たちの郷土川上は、清らか千曲川源流の大自然にめぐまれ優れた先人たちの英知とたゆまぬ努力によって育まれた村です。
私たちはこの素晴らしい郷土に無限の愛着と高き誇りを持ち更に住みよい希望にみちた新しいふるさとづくりとその発展をめざして、この憲章を定めます。
一、 自然を愛し、美しく住みよい村をつくります。
一、 勤労を尊び、健康で希望にみちた明るい村をつくります。
一、 産業をおこし、活力ある村をつくります。
一、 先人の労をしのび、創造性と文化に富んだ村をつくります。
一、 人とのふれあいを大切にし、心豊かで平和な村をつくります。
村章
「かわかみ」を図案化したもので、村民の和をあらわしたもの。
村のシンボル
村の花「シャクナゲ」ツツジ化の常緑低木。初夏に枝先に大きなまり状にこんもりと多数の花をつけます。花は七裂し淡紅色の美しい花を咲かせます。千曲川上流の廻り目平には一大群生地があります。 |
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村の木「カラマツ」マツ科の落葉高木。かつて川上村の経済を支えていた木材、苗木はカラマツでした。村内の大部分を占める山林にカラマツが植林され、本村の優れた自然景観と国土保全に大きな役割を果たしています。 |
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村の鳥「ウグイス」春告鳥の名前もあるように、早春ウメの咲くころホーホケキョと美声でさえずるウグイス科の鳥類。春から夏の繁殖期には、村内山地の谷をケキョケキョと鳴き、「ウグイスの谷渡り」が響きわたります。 |
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村の動物「川上犬」わが国で古来より伝統的に飼育されてきた日本犬が各地に存在しているなかで、純血を保ち続けているのが川上犬。中型で耳が立ち尾は巻き尾で日本犬固有の形態をもっています。1921年国の天然記念物指定。1983年、再度県の天然記念物指定を受けています。 |
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