大深山遺跡

最終更新日:2023年10月23日

大深山遺跡

縄文時代中期(4,500~5,000年前)の遺跡で、標高1,300メートルの台地にあり、
縄文時代中期の環状集落としては最高所に位置しています。

竪穴住居跡が50ヶ所、数万点に及ぶ土器、
石器が発見されており、住居跡には2棟の竪穴式住居が復元されています。

国の史跡に指定され、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の構成文化財にも認定されています。

遺跡展示

貴重な出土品は文化センターで展示保存しています。


より大きな地図で 川上村 観光マップ を表示

お問い合わせ先

教育振興課 社会文化係
電話番号:0267-97-2000 ファックス:0267-97-2033